2015/6/9

岡崎市放課後児童クラブ支援員対象講話を実施しました!

6月3日(水)、障害児等療育支援事業にて、岡崎市福祉会館大ホールで岡崎市放課後児童クラブの支援員さんを対象に、講話『発達が気になる子へのアプローチ』を実施しました。

今回の講師である当園の水野精神科部長より、発達が気になるとはどういうことか、お子さんの気になる行動の背景にはどんな原因が考えられるのか、など、事前に支援員の方々からいただいたアンケートをもとにお話しさせていただきました。

今回は122名の支援員さん及び子ども育成課の職員にご参加いただきました。

岡崎市には学童クラブが公立34館、民間9館あり、多くのお子さんがご利用しています。
日頃支援者の方が感じているお子さんへの対応の困り感が少しでも軽くなり、気持ちにゆとりを持って関わる事の大切さを感じ取っていただけていれば幸いです。

今後もお子さんの生活を支える支援員のみなさんにご協力ができればと思っています。

第二青い鳥学園 障害児等療育支援事業

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