2016/7/4

保育士研修を開催しました

 平成28年7月1日(金)、愛厚昭和荘保育園にて保育士研修を開催しました。
 『遊びを豊かにするための保育環境構成について』テーマとし、講師には中部大学現代教育学部幼児教育学科の千田隆弘先生をお招きしました。

 保育において「あそび」とは、子どもたちが単にその時間を楽しむだけではなく、想像力や協調性、主体性など様々な能力を育て、心身の調和がとれた健やかな発達に不可欠なものです。
 今回の研修では実際の保育室において、遊いのための環境・空間づくりを重点的に学びました。
 机や椅子などの配置やスペースの確保の仕方、子どもと保育士の動線などに留意すること等により、より安全に遊びの効果を高める方法など、あたらな視点から遊びの重要性を見つめなおす良い機会となりました。

配置を変え、仕切ることであそびの空間が生まれます。
配置を変え、仕切ることであそびの空間が生まれます。
「心の動線」大切に
「心の動線」大切に

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