2015/02/20

高齢者の食事に関する講話をしていただきました

 健康を維持するためには、日々の食事に注意をはらうことがとても重要です。

 帰国者の皆さんが、今後も健康な暮らしを続けられるよう、日々の食事を見直す機会として、2月19日に健康講話を開講しました。

 健康講話の講師は、愛厚ホーム大府苑の管理栄養士である小林桂子先生にお願いしました。

 前日食べた食事内容を思い出しながら、主食や主菜・副菜・乳製品等について「食事バランスガイド」を使い、何が不足し、何が過剰であるのかを確認しました。

 その後で、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素ごとに、栄養を多く含む食品名や必要な量、不足しがちな栄養素などについて、スライドを使って、分かりやすくご説明して頂きました。









東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
 

講話を聴く皆さん
講話を聴く皆さん
自身の食事バランスを説明するセンター所長
自身の食事バランスを説明するセンター所長

ホームへ先頭へ前へ戻る