八宝菜や餃子等を作って楽しくお話しました

　今年度第3回目となる食文化交流会を、1月15日と19日に開催し、二日あわせて38名にご参加いただきました。

　今回作った料理は、八宝菜と焼き餃子、それと肉団子のスープにサラダ、そしてご飯です。

　多くの日本人にとって、八宝菜は最もなじみ深い中国料理の一つですが、帰国者の皆さんは、実際に作ったことの無い方が多く、意外でした。

　それでも、料理が得意な方が多いこともあり、てきぱきと作業をこなし、予定より早く完成することができました。

　今回の食文化交流会には、岐阜市の帰国者が3名参加され、交流を楽しんでいただきました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当