郷土料理～東京編～

1月15日に、イベント食として、東京の郷土料理を提供しました！

献立は、
○深川飯
○ちゃんこ鍋風
○きんぴらごぼう
○小松菜の柚子浸し
○芋ようかん
でした(*^-^*)

深川飯とは、アサリなどの貝類とネギなどの野菜をご飯と一緒に炊いたものです。
江戸時代の東京湾には多くの干潟があり、深川という地区は貝類の漁師町として栄えました。そこで採れる貝類は栄養価が高く、忙しい漁の合間に手早く作ることができる深川飯が漁師飯として定着し、今では一般家庭でも幅広く食べられるようになりました。

そんな情報を読みながら、いざ食べてみるとよりおいしく感じますね(^^)/

次はどこの郷土料理でしょうか・・・お楽しみに！(*^^*)