2023/06/19

陶原小学校6年 総合学習 ~愛厚ホーム訪問~

 6月15日(木)、今年度学校創立150年を迎える陶原小学校から総合的な学習授業として6年生96名が瀬戸苑を訪れました。
 瀬戸苑の職員から施設のことやここで生活されている方々の様子を聞いて
高齢者の方々のために、小学生の自分達に何かできることはないだろうか?
課題を見つけることが目的です。


瀬戸苑ってどんな施設?
瀬戸苑ってどんな施設?

まず
・どんな施設なのか
・どんな方が生活しているのか
・働いている方のやりがい、困りごとは何か
など…疑問に答えるかたちで福祉授業スタート

おじいちゃん、おばあちゃん(高齢者の身体的・精神的特性)の話だけでなく
施設でどんな人達が働いているのか
代表して介護職の仕事、やりがい、困った事を中心に説明させて頂きました。

苑長から挨拶
苑長から挨拶
おじいちゃん、おばあちゃんと同居の方は?
おじいちゃん、おばあちゃんと同居の方は?

 口やのど、飲み込む力が弱くなった方にとろみをつけて安全に提供する方法として、お茶にとろみをつける実演もしました。

トロミの付け方
トロミの付け方
徐々にとろみが付いてきました。
徐々にとろみが付いてきました。

説明の後は質問タイム
「瀬戸苑の食事は美味しいですか」「ラーメンも出ますか?」「どうゆう場所へ遊びに行きますか?」「福祉用品は何種類ありますか?」などなど


たくさんの質問を頂きました。ありがとうございます!!
たくさんの質問を頂きました。ありがとうございます!!
充実した時間でした。
充実した時間でした。

 今日のお話を参考に、次回11月の交流会までに小学生の皆さんができることを今回の授業を参考に考えてくれます。
 楽しみに待ってます。



愛厚ホーム瀬戸苑ホームページ担当者

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