職場研修(褥瘡予防)を開催しました！

７月15日（水）　よりそっと　後藤俊介氏・山本正子氏をお招きし、「褥瘡予防」をテーマに職場研修を開催しました。

　身体に外圧が一定時間持続し、阻血性障害に陥ることで「褥瘡」が発症します。身体が動きにくくなり、同じ姿勢が続いてしまうとできやすくなります。利用者様が同じ姿勢のままで過ごされないように、定期的に身体の向きを変えるなどの対応を行っていますが、身体に力が入ってしまう利用者様の対応をする時は、職員も力が入ってしまうことがあります。そんな時は、無理に行わず、介助者も一緒に動いて介助することで、利用者様に対しても負荷が軽減する介助ができること学びました。利用者様にも職員にも優しい介助を心がけていきたいと思います（＾０＾）Ｖ

愛厚ホーム佐屋苑