2018/8/16

「迎え火」と「送り火」

~日本の夏 お盆~


迎え火を8月13日の夕方に行いました。
霊が迷わないように目印として、「おがら」を用いて火を焚きお経を唱えました。

送り火を8月15日の夕方に行いました。
お盆の間一緒に過ごした霊を、お見送りすることが出来ました。

 お盆の行事は日本古来の行事で、地域によってさまざまな風習がありますが、一年に一度祖先の霊をお迎えして、安らかに成仏してほしいという祈りと、感謝の気持ちを込めて供養するということに変わりはありません。

 愛厚ホーム岡崎苑より

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