褥瘡予防・コンプライアンスについて職員研修を行いました。

　6月23日15時30分から、「褥瘡予防について」「コンプライアンスについて」の職員研修を行いました。
　「褥瘡予防について」では、講師の看護師より、当苑で使用している保湿剤の説明・褥瘡発生のメカニズムやどのような高齢者が褥瘡になりやすいのかなど、具体的な例も挙げながら説明がありました。
「コンプライアンスについて」では、苑長よりコンプライアンスとは何かを学び、福祉施設で働く自分たちに照らし合わせて考える機会となりました。
　また、虐待の分類と実例について話があり、ニュースなどで聞いたことのある事例もいくつかありました。反面教師にしながら今後の業務に活かしていきたいと思います。
　コンプライアンスを実践するためには、おもいやりを持ってコミュニケーションを図り、言葉遣いだけでなく非言語的な部分でも相手を尊重することが大切だと思いました。