2013/6/3

2013 モリアオガエル vol.2

  予想通り産卵してました。

モリアオガエルをテラス前で発見した翌朝に、テラスの樹木へ卵が産み付けられているのを確認しました。

この白い泡の中には卵が300-800個ほど産みつけられているそうです。
泡は表面が乾燥して紙のようなシートとなって黄白色の卵塊となり、孵化するまで卵を守る役割を果たします。

今後約1週間ほど経って卵が孵化します。
孵化したオタマジャクシは、雨で溶け崩れる泡の塊とともに水面へと落下し、オタマジャクシとして1ヶ月ほどかけて成長することになります。

毎年のことですが、利用者の皆さんは興味深げに見入っていました。
利用者の皆さんと共に成長を見守っていきたいと思います。

愛厚すぎのきの里 ホームページ担当者

目立ちます!
目立ちます!
興味津々!
興味津々!

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