2019/8/9

夏休み特別企画!福祉体験教室2019を開催しました!!


令和元年8月7日(水)に夏休み特別企画として、「福祉体験教室2019」を開催しました。

夏真っ盛りの暑い中、小学校4年生・6年生、高校2年生の計4名が参加してくださいました。

所長から参加者の皆さんへひとこと
所長から参加者の皆さんへひとこと

“「介護のしごと」ってなんだろう?”では、介護の魅力を知っていただくとともに、三大介護の1つである食事介助の体験を行っていただきました。

まずは、“プロ”である生活支援員たちがお手本として、参加者の皆さんにヨーグルトやゼリーを食べさせ、次に、参加者の皆さんが私たちに食べさせてくれました。

はじめは緊張しながらも、一口目……二口目……三口目と重ねるごとに小学生も高校生も上手に食べさせることができていましたよ!

小学生も……
小学生も……
高校生も……
高校生も……

“「ボッチャ」を通じて利用者の皆さんとつながる!”では、ゲーム形式の練習の場に加わり、投球補助と選手としての試合に参加していただきました。

利用者の皆さんの投球補助では、“ランプ”という補助具を支えて差し上げたり、投球方向の調整補助を行っていただきました。参加者の皆さん、利用者の皆さんが投球しやすいように援助を行うことの難しさを感じることができたかと思います。

試合の参加では、狙い通りにボールを投げることの難しさを感じるとともに、利用者の皆さんの上手な投球に驚かされたのではないでしょうか?

ボッチャを体験して、「とても楽しかったです。」、「試合頑張ってください。」という感想を参加者の皆さんからいただきました。

こちらこそありがとうございます!

利用者の皆さんをしっかりサポート!
利用者の皆さんをしっかりサポート!
狙いを定めて投球!
狙いを定めて投球!

きょうのひとつひとつの経験が未来につながることを応援しています!

愛厚希全の里

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