2018/10/15

トランスファー(移乗介助)研修を行いました

生活支援員にとって、勤務するうえで悩みが尽きない……腰痛。
ベッドから車いすへ、車いすからベッドへ……といった移乗介助をする際に、腰痛になりがちです。

そこで、平成30年9月27日(木)に、生活介護研究所の福野初夫氏を講師にお招きして、「トランスファー(移乗介助)」をテーマに、職場研修を実施しました。

生活支援員同士が互いにベッドから車いす、車いすからベッドへの移乗を実践しあうことで、身体への負荷が掛からないように行う方法を学び、腰痛予防へ繋げられるよう取り組むことができました。

また、介護技術の基礎の1つであるトランスファーの振り返りをとおして、利用者様を安全に、安心して移乗することの大切さを再確認することができました。

次回は平成30年11月8日(木)に、同講師をお招きし、「ポジショニング(体位交換)」をテーマに、職場研修を行う予定です!

愛厚希全の里



ホームへ先頭へ前へ戻る