2024/03/05
はなのき追悼法要を執り行いました
令和6年3月5日、はなのきの里の物故者追悼法要をしめやかに執り行いました。
今年度は、長年お世話になっている雲正寺さんのご住職が息子さんに代替わりをされました。
あいにくの雨の中、2名の利用者代表と職員とでお寺に向かいました。
法要は、本尊に向かって一同合掌から始まり、献花、献灯、焼香を行いました。
ご住職の法話では「ご縁」についてのお話があり、その中でご住職が子供の頃にはなのきの里が開設され、縁あって利用者と卓球をしたそうです。利用者に負かされたのが悔しくて、本堂にあった黒板を卓球台にして練習した、とのエピソードを披露してくださいました。
最後に物故者慰霊の冥福を祈り合掌し法要を終えました。
先代のご住職から繋がるご縁をこれからも大切にしていきます。
愛厚はなのきの里