2013/12/16

はなのきの里 金、銀、銅!!

 12月14日(土)、名古屋市名東区の名東スポーツセンターで第14回愛知県ボッチャ競技大会が開催されました。愛知県下から67チームが参加し、白熱した試合を展開しました。
 はなのきの里からは、チームはなのき、チームあいちゃん、祖父江ボッチャクラブの3チームが出場し、それぞれ金、銀、銅メダルを獲得しました。
 年々、出場チームの競技レベルがアップし、強豪揃いの大会なので、夏頃から調整し、先月から本格的な練習に取り組んで、大会に挑みました。練習を積んだはなのきの里のフロアと違い、屋内競技場の早く転がる「高速フロア」に「どう対応するか」が勝敗の行方を決めるカギとなりました。

白熱する試合
白熱する試合
高速フロア攻略できるか!?
高速フロア攻略できるか!?

 チームはなのきは、「高速フロア」を攻略し、ショットが安定。ナイスショットを連投し、初戦に2-0と接戦に勝利しました。つづく第2試合で7-0と快勝し、金メダルを獲得しました。
 チームあいちゃんは、はなのきの里出場チームで一番金メダルに近いチームと期待されましたが、初戦で2-3と逆転で惜敗し、本番の真剣勝負と「ボッチャ競技」の「緊張感」「集中力」の洗礼を受け、惜しくも銀メダルとなりました。
 祖父江ボッチャクラブは、練習通りに健闘しましたが、対戦相手がさらに上手の「ナイスショット」を次々に決め、0-4、1-1という成績で、銅メダルとなりました。

チームはなのき
“金メダル”
チームはなのき
“金メダル”
チームあいちゃん
独特の緊張感
チームあいちゃん
独特の緊張感
祖父江ボッチャクラブ
白熱の初戦
祖父江ボッチャクラブ
白熱の初戦

 ボッチャ競技は、日頃の練習と独特の雰囲気でしか得ることのできない試合での経験、競技中の集中力が勝敗を分けるみんなが参加できるスポーツです。
 今大会の経験をまた次の試合に活かし、来年、またここに戻ってくることをはなのきの里選手一同、誓いました。

愛厚はなのきの里

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