2017/1/5
お雑煮食べました
~お正月らしく~
1月5日の昼ごはんは「お雑煮」でした。
年が明けてからも、蒲鉾や栗きんとん、黒豆、伊達巻などお正月らしいメニューを出してきましたが、お正月の料理といえばお雑煮ですよね!
お雑煮には地域や家庭の違いというのがあるという話を最近よく聞きますね。醤油ベースのものや白味噌がベースのもの、角餅や丸餅の違い。さらには焼いた餅か、煮た餅か…。
このブログ記事のために「愛知県のお雑煮」を調べてみただけでも、いろいろでました。菜っ葉と餅だけのシンプルなもの、鶏肉やゴボウを煮たもの、白菜を入れる入れない…。
そんなに広いわけではない愛知県だけとってもいろいろなスタイルがあって面白いと思いました。
- 藤川のお雑煮です
今回、藤川でのお雑煮は煮た餅に、白菜やゴボウ、にんじんなどを煮込んだしょうゆ味のものでした。
餅に関する事故は古今東西よく聞かれることで、われわれ職員も心配はしました。所長以下、事務所職員総出で見守りをさせていただきました。「よく噛んでね」「ゆっくり食べてよ」という声も掛けさせてもらいました。おかげで誰も困ることもなく、皆様おいしく食べることが出来ました。
お餅の味や食感は食べていてとても楽しいものだと思います。またお雑煮は季節の味だと思います。藤川の利用者様にも季節の味を楽しめていただけるように努めてまいります。
- この「伸びる」ところがいいのよ(^_^)
- 熱いうちだからこそ伸びるし、美味しい(^_^)
藤川の里 生活支援班