2016/3/23

平成28年度 事業計画

運営施設及び職員定数

運営施設

特別養護老人ホーム 10か所(入所定員1,160人) 共同生活援助 2か所(入所定員44人)
養護老人ホーム 1か所(入所定員30人) 保育所 3か所(入所定員250人)
救護施設 2か所(入所定員180人) 地域包括支援センター 2か所
障害者支援施設 6か所(入所定員696人) 中国帰国者支援交流施設 1か所
情緒障害児短期治療施設 1か所(入所定員50人)    

職員定数

1,167人

理事会、評議員会の開催

理事会

評議員会

第1回 平成28年4月初旬
第2回 平成28年5月下旬
第3回 平成28年10月下旬
第4回 平成29年2月下旬
第5回 平成29年3月下旬
その他必要の都度開催

第1回 平成28年5月下旬
第2回 平成27年10月下旬
第3回 平成28年2月下旬
第4回 平成28年3月下旬
その他必要の都度開催

理事、評議員による施設運営状況調査

年1回実施

監査

監事による適切な監査を受ける

重点取組事項

愛知県厚生事業団の新たな中長期経営計画の策定に取組む

現経営計画の最終年度にあたり、法人経営全般にかかる新たな中長期経営計画の策定に取組む。

老朽化した施設の改築の推進

(1)愛厚新生寮について、平成28年7月に改築工事を着工する。
(2)愛厚ホーム瀬戸苑、愛厚はなのきの里について、改築に向けて基本設計業務を完了する。

介護ロボットの試行的導入

 特養・障害者支援施設において、利用者の移動の自立を支援するための最先端の移動支援ロボット、利用者の精神安定を図るためのコミュニケーションロボット、介護職員等の利用者への移乗介助等における身体的負担の軽減を図るための移乗介助支援機器、夜間勤務帯における利用者の行動見守り業務の補完的活用を図るための見守り介護ロボット等の本格的導入に向けて、プロジェクトチームによるこれまでの試行的導入と検証の結果を踏まえ、特養・障害者支援施設全施設において試行的導入と検証を行う。

社会福祉法改正への対応

 社会福祉法改正に対応するため、議決機関としての評議員会及び会計監査人の設置に向けた準備を行う。

愛知県厚生事業団経営計画(第3期)の策定及び推進

(1)第2期経営計画終了にあたり、継続する課題及び新たな課題を踏まえ、更なる発展的安定的経営を目指すため、平成28年5月までに経営計画(第3期)を策定する。
(2)経営計画の初年度にあたり、その具体的取組事項として快適な職場環境の形成、地域公益活動充実への取組み、事業のあり方の見直し等について着実な推進を図る。

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