2012/8/30

職員行動規範

平成20年4月1日

この行動規範は、社会福祉法人愛知県厚生事業団職員倫理綱領に定めた、理念や倫理観を基に、利用者一人ひとりの尊厳や意思決定を尊重し、利用者が安心、安全で快適な生活が送れるよう、職員が共通認識をもって、専門的役割・使命を日々の業務の中で遂行するため定めるものである。

1 人権の擁護

(1)個人の尊厳の尊重
ア 利用者一人ひとりの尊厳を尊重し、利用者が心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、良質かつ適切なサービスの提供に努める。

イ 行事や活動の計画には、計画の段階から利用者が参画し、その意思を最大限反映できるよう努める。

ウ 利用者を性差、性格、行動、年齢及び家庭環境等で差別をしない。

エ 利用者に対して必要以上に制限や強要を行わない。

オ 利用者の危険防止と安全の確保に努める。

(2)個人情報の保護
  利用者のプライバシーを尊重すると共に、職務上知り得た個人情報の取扱いについては、個人情報保護規程の定めにより適正に行う。

2 利用者の立場に立った支援

ア 施設の基本方針や事業計画及び支援計画等については、利用者の希望を尊重したものとするとともに、利用者本位の支援に努める。

イ 常に施設運営の改善に取り組み、福祉の専門職としての自覚と誇り、明確な価値観を持つとともに、その技術の向上に努め、統一した考えのもと、利用者を主体とした質の高いサービスの提供とその向上に努める。

ウ 保護者・身元引受人に対して、利用者の生活・活動状況について、定期的に説明を行うよう努める。

エ 利用者等の不安や不信感・不満に対しては、迅速な解決に努める。

オ 地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、利用者の福祉を増進することを目的とする事業を行う者等との密接な連携に努める。

3 地域との共生

ア 利用者が、地域の人々と交流し、社会、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられるよう努める。

イ 利用者が公民館、図書館、観光施設等、地域の資源を利用して生活を豊かにすることができるよう努める。

ウ 実習生やボランティア等を積極的に受け入れ、マンパワーの育成に努める。

エ 施設機能や職員の専門知識を提供し、地域福祉の向上に努める。

オ 外来相談、電話相談等に積極的に応じ、地域住民の福祉ニーズに応えるよう努める。

4 専門性の向上

ア 自らの職務における倫理の確立と専門性の向上に向けて、お互いが啓発しあい研鑽に努める。

イ 利用者に対する支援の内容について、絶えず自己点検、相互点検に努める。

5 公正な事業活動

ア 法令等を遵守するとともに、コスト意識を持ち、公益的(公正)・効率的な経営をめざした事業活動を行うよう努める。

イ 不法行為は見過ごさず、直ちにその行為を止めるべく行動する。

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